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【ちゃっかり勤太くん機能追加 第二弾!!】シフトコピー機能
2024年度ユーザー会で発表させていただいた機能を開発し、皆様にご利用いただけるようになりました。
「ちゃっかり勤太くん」に新たに搭載された【シフトコピー機能】は、シフト作成業務の効率化に大きく貢献します。
ベータ版をご希望のお客様は、テスト環境をお渡しいたしますので、以下にご連絡をお願いします。
<お問い合わせ先>
株式会社エイ・アイ・エス クラウド事業本部
Email : kinta-contact@a-i-s.co.jp
以下では、シフトコピー機能の特徴と、特に効果を発揮する「向いている会社の特徴」についてご紹介します。
【シフトコピー機能の特徴】
シフトコピー機能について、以下の通り三つのパターンがあります。
一.通常
例:7月のシフト→8月のシフトにコピーする場合
①メニューの「シフト作成」に入り、8月のシフトを検索してください。
②シフトコピーの開始日と終了日を選択し、「シフトコピー」をクリックしてください。
③7月のシフトを8月にコピーすることが可能です。
二.コピー元が未作成の場合
例:9月のシフト→10月のシフトにコピーする場合(9/2-9/6未確定)
①9/2-9/6のシフトは、未作成になっております。
➁10月のシフトを検索し、コピー元を9/1-9/30を選択し、「シフトコピー」をクリックしてください。
③9月シフトで、未作成の部分は10月にコピーされません。
三.シフト作成済の日も上書きする
シフト作成済の日も上書きするとは、コピーされる月のシフトがすでに作成され、そのシフトに内容を上書きする際に使用します。
例:9月のシフト→10月のシフトにコピーする(10月分作成された状態)
①以下の赤枠は、10月のシフトがすでに「早番」として作成済みになっています。(例:1004 営業)
➁「作成済の日も上書きする」のチェックを入れて、シフトコピーを押してください。
③1004 営業の10月のシフトは上書きされます。
※「作成済の日も上書きする」のチェックを入れてなかったら、コピーされないので、ご注意ください。
ここまでが使い方の説明です。
シフトを作るという時間が大幅に軽減できるかと思います。
【向いている会社の特徴】
1. 月のシフト作成を同じようなパターンで管理している会社
介護・福祉施設、保育園、製造業、小売・サービス業など、
「数十人以上のスタッフが交代制勤務」で働く企業では、シフト作成にかかる時間と手間が大きな課題になります。
シフトコピー機能により、過去月に作成したシフトを一括適用でき、転記や入力ミスを防ぎながら簡単にスピーディーに反映可能です。
2. 決まったパターンの繰り返しが多い会社
手作業でシフトを作成するが「毎月ほぼ同じシフト」が組まれるような職場では、前月のデータをコピーしてから微調整を行う方が、ゼロから作るよりはるかに効率的です。
たとえば、調剤薬局、歯科医院、物流倉庫などはこの傾向が強く、手間のかかる手入力から脱却できます。
3. 人手不足で勤怠・シフト管理の専任担当者がいない会社
「勤怠管理は総務が兼任」、「担当者が1人しかいない」など、人手不足の企業では、日々の業務を効率化することが経営課題です。
シフトコピー機能を活用することで、シフト表の作成時間を大幅に削減し、他の業務に注力できる環境を整えられます。
4. 紙やExcelでのシフト管理から脱却したい会社
「紙の出勤表を使っている」、「Excelで作って転記している」といった勤怠管理をされている場合。
シフトコピー機能付きのクラウド勤怠管理に切り替えることで、ミスを減らし、リアルタイムに反映・共有できる環境が実現します。
▼まとめ
シフトコピー機能は、
✅ シフトパターンが多い職場
✅ 人手が限られている中小企業
✅ 紙・Excelからの脱却を目指す会社
に特におすすめです。
「勤怠管理の手間を減らし、正確性を上げたい」
そんな企業には、当社のクラウド型勤怠管理システム「ちゃっかり勤太くん」が最適です。
この度の新機能を活用いただき、皆さんの勤怠管理が楽になることを願っております。
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